掲げることの大切さを、桃太郎の仲間にサルが加入した経緯(何の話や…キジの話しをまた書こう)として、以前、このブログでも書いた。
チャレンジは、掲げることから始まる。
掲げないとチャレンジできない。
そして、チャレンジは、限りなくハードルが高い。
絶対に成功することを、チャレンジとは呼ばない。
成功する可能性が低いから、チャレンジと呼ぶ。
「何かにチャレンジしたい!」という気概だけで集まったとしても、いつか何かを掲げないと、始まらない。
始まると、その仲間の、参加者だった一人一人が、チャレンジャーと呼ばれる。
チャレンジャーだからこその、「やってみて(体験)、どうだった?(実感)」は、人を熱くさせる。
何千回死んだか分らない。
だけれど、それより1回多いスタートボタンを押して、ドン・ワルドラドを倒してマリア姫を救出したあの日、僕は思った。
「チャレンジって最高!」