歩くそばから、来た道は消えてなくなり、行く先は、枝分かれだらけ。
誰にでもゴールがあって、何度でも、また別のゴールに向かうことが出来る。
眠っている間に見る夢のような、ふんわりとした世界を思い浮かべるが、僕たちは、今、そんな場所にいる。
ついつい正しい選択をしようとして、なかなか前に進めなかったり、選択をしたせいにして、道に迷ったと思い込んだり。
「やってみて(体験)、どうだったのか?(実感)」
それがあれば、すべての選択は、自分の経験を培ってくれる。
枝分かれの道を選択し、巻き起こるアドベンチャー。
ハリソン・フォードは、いつも僕たちに、ハチャメチャな世界を観せてくれた。
「選んだあとで、その選択を正しいものにしていくんだ。そう、まず選べ!」
ハン・ソロも、インディー・ジョーンズも、きっとそう言ってくれるはず。知らんけど。