僕が住む姫路市は、全国で24位の47万人が暮らす中核都市である。
47万人が暮らす中核都市の中心部はもちろん駅前で、47万人のソウルが集約される駅周辺には、晴れやかなお店がある一方、いわゆる暗黒面を垣間見せるお店がそこかしこに存在している。
そんな素敵なお店をWeb製作でお世話になっている某A社代表のM森氏は、
「そろそろ行きましょか?」
と誘ってくれる。
この日も、殺し屋のような視線で目の前から離れないババァがカウンターにいる立呑み屋や、キャバレーのようなソファーが魅力的な沖縄料理屋(たたずまいは汚いショットバー)に連れて行ってもらった。
ごちそうさま。