マッチョさんの剃刀

飲食店で働くすべての人が「この仕事を選んで良かった!」と心から思えるように。

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

わかる人にはわかるコト

A食品さんで、和食ダイニング向けのメニュープレゼンをしていただいた。 『自分達で』 から 『たくさんの方々の力添えで』 に、徐々に変えていっている。 勿論、商品だけではなく僕が携わる全ての仕事において、この2011年から、少しづつ少しづつ変えていっ…

名前は、だいじ

小学2年生の娘が書いた詩が、学年新聞に載っていた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『名前は、だいじ』 わたしが、赤ちゃんのとき わたしのだいじな名前を パパがつけてくれた その名前は、ここ音という名前だ わたしの名前 すごくきにいっている わたしの名前 だ…

質問の虚実

「売上が上がるの?」 「利益は出るの?」 と同じくらいの頻度で、 「そこに楽しさはある?」 が言えるようにさえなれば、あなたが望んでいる(と思っている)カタチに近づくんです。 普段使いでついつい口にしてしまう質問で、人はガッカリするんです。 笑…

連載ブログ『本日のコツ』 

〜本日のコツ〜 元気になるコツは、元気な人の側にいる事だ。 今思えば、僕はたったこれだけの理由で、今の嫁と結婚を決めたのかもしれない。

なんでそーなるのかなんて

取り組みは、”イベント化”しないと埋没する。 メニューブックを見て、 「せっかく手間隙かけているんだから、それを打ち出さないとダメだよ!」 とは言えるのに、サービスを向上させる取り組みは隠したままにする。 同じように、 「せっかく手間隙かけている…

そこらじゅうにある楽しめない残骸

喜びを− ルールは規制だ。 と言ってしまうと、苦しさを生む。 ルールをつくる側の根底に、 『楽しむために』 が抜けていると、苦しさだけがまとわりつく。 『楽しむために』 必ず必要な事、それがルールだ。 と、僕は思う。 そして更に、 ルールがマナーに、…

ラ依頼ライラライラライ♪

どこでどう繋がったのか、とある街の某情報サイトの方から、 「あなたの書くコトが凄く気に入ったので、コチラの街をチラホラ覗いていただいて、色々と講釈をたれてくれませぬか?」 というような趣旨のメールをいただいた。 楽しそうなお話だったけれど、そ…

しょーもある奴

『努力』 っていう要素を判断の天秤に乗せないで! しょーもないもんに、 「一生懸命やりましてん」 と言われても、しょーもないもんに変わりません。 『努力』 は、しょーもないもんを生み出さないために注ぐもんなんです。 しょーもないもんを生み出してし…

解釈仕り候

『自分なりの解釈』 は怖い。 考えた結果、「そうだ!」というような感覚に陥り、自分なりの正しい解釈を成立させる。 こうしてたくさんの失敗をする。 たくさんの失敗をしても気づかない。 ”自分なりに””解釈”したから。 そして人のせいにする。 「言う通り…

ワクワクWED

『伝える』 というキモチが、どうも重たいような気がして、 『届ける』 に変えた。 感覚の問題だろうけど、『伝える』より『届ける』の方が人のせいにしていない気がする。 「伝わったかな?」 は不安で、返事が遅いとイライラしそうだが、 「届いたかな?」…

なんです

『出来る事からとにかく始めるな!』 は、あくまで ”初めから続ける事を前提とした取り組み” の場合ですよ。 なんでもかんでも 「やらないよりやる方がいい!」 てな風潮が嫌なんです。 「とにかくやってみる!」 というガッツより、 「自分は何が得意なのか…

平気という兵器

”ヤル気” という気持ちが発動しないのは、自分だけのせいではない。 「ヤル気がないのではないか?アイツ」 なんていう思いをアイツに抱くとき、それはアイツがいる環境がそうさせている場合がある。 だけれどアイツには外的要因を吐露する事なんて許されな…

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