喜びを−
ルールは規制だ。
と言ってしまうと、苦しさを生む。
ルールをつくる側の根底に、
『楽しむために』
が抜けていると、苦しさだけがまとわりつく。
『楽しむために』
必ず必要な事、それがルールだ。
と、僕は思う。
そして更に、
ルールがマナーに、マナーからモラルへと進化をとげ、いつの日か必要の無いものになる日を願う。
そういうルールなら、楽しみを広げられるんじゃないかと、
僕は思う。
ルールを受けとる側の根底に、
ルールをつくる側の根底に、
必ず
『楽しむため』
がある事で、何か大きなうねりになるんじゃないかと、
僕は思う。
−喜びを。
Y氏から頂戴したメールを読んで、そんな事を思ったりなんかした日。
ありがとう。