取り組みは、”イベント化”しないと埋没する。
メニューブックを見て、
「せっかく手間隙かけているんだから、それを打ち出さないとダメだよ!」
とは言えるのに、サービスを向上させる取り組みは隠したままにする。
同じように、
「せっかく手間隙かけているんだから、それを打ち出さないとダメだよ!」
と言わないのは、ハードルが上がってしまうから?
同じじゃないか?
黙ってコッソリ、徐々に変わってきた事が伝われば…なんておかしくないか?
やる方も忘れてしまわないか?
忙しい中そんな事してるって、忘れてしまわないか?
忘れてしまわないように目立たせて、働く人にも、お客さんにも、アピールする事は、ハードルを上げる事ではない。
モノの表現をチェックする目線と同じように、コトの表現に向けなければ、いつまでたっても埋没し続ける。
イベント化すればいいんだ。
働くスタッフがなぜ笑顔なのか?を打ち出せばいいんだ。
打ち出せば忙しくても忘れないだろ?
なぜやらない?
ハードルが上がるから?
取り組みは”イベント化”しないと埋没する。
そー言えば、警察も『取締り強化月間』のタイミングでわざわざポスター作るよな。
なぜだろうね。