その場所にいた事を誇りに思うような場所にしないといけない。
その場所で過ごした時間を、かけがえのない時間だったと思えるような、そんな場所にしないといけない。
点と点とがつながるような行動の積み重ねを忘れてはいけない。
ともに「ありがとう」と言い合え、
「あんな風に卒業したい」と後輩達が思うような、
そんな環境を目指さないといけない。
ホスピタリティーと大きな顔をして語り、言葉としての理解を求める人たちに、すべてに直面する君たちが、教えていかないといけない。
All's Well That Ends Well
それで終わらせてはいけない。
終りは終わるまで続くのだから。