マッチョさんの剃刀

飲食店で働くすべての人が「この仕事を選んで良かった!」と心から思えるように。

出口を考える事で広がりが生まれる

 その場所にいた事を誇りに思うような場所にしないといけない。

 
 その場所で過ごした時間を、かけがえのない時間だったと思えるような、そんな場所にしないといけない。


 点と点とがつながるような行動の積み重ねを忘れてはいけない。


 ともに「ありがとう」と言い合え、

 
 「あんな風に卒業したい」と後輩達が思うような、

 
 そんな環境を目指さないといけない。


 ホスピタリティーと大きな顔をして語り、言葉としての理解を求める人たちに、すべてに直面する君たちが、教えていかないといけない。


 All's Well That Ends Well


 それで終わらせてはいけない。

 
 終りは終わるまで続くのだから。
 

 

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