マッチョさんの剃刀

飲食店で働くすべての人が「この仕事を選んで良かった!」と心から思えるように。

重さという価値

 少し事情があってブログ更新を休止していたら、ホントにたくさんの方々から再開希望の声を頂きました。

 
 ありがとう!


 おかげさまで”少しの事情”も落ち着き、今日からまた、色んなファンタジーマインドを書いていこうと思います。


 ではでは早速…



 重さは価値だ。

 
 モデルガンのグリップの中には、わざわざ重たくする為に鉄のオモリが入っている。

 
 わざわざ重たくするのは、重さを本物に近づけるという決して機能的ではない理由が存在する。

 
 機能だけを選択すれば、軽い方が良いに決まっている。持ち運びがラクだし。


 スプーンやフォークもそう。


 
 安いスプーンは軽い。

 
 「スプーンなんて100円ショップで買えばいいし」


 と言って、平気で軽いスプーンで400円近くするデザートや、500円を超える商品を提供する店舗などはお話にならない。


 ”価値を上げる”という尺度は、見た目だけではない。


 お粗末な選択が、色んな価値を下げている。


 そこに目を向けろ。
 

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