美術家の横尾忠則さんがXにポストした
好きで描くのではなく嫌々描くのでなんぼでも描けるのです。嫌々だから努力したり頑張ったりしないからです。
— 横尾忠則 (@tadanoriyokoo) 2024年1月9日
が、めちゃくちゃ刺さった。
自分の中に沸々と湧き出る『思い』のようなものを、テレパシーで湧き出たまんまもれなく届けられればいいけれど、僕たちが住んでいる世界はとてもめんどくさい。
『思い』を届けるには、どうにかして表現しないといけない。
それが絵だったり、文字だったり、歌だったり、動きだったり、香りだったり、泣いたり、叫んだり。
『思い』があればあるほど、その表現は複雑(に見える)になっていく。
勝手な解釈だけど僕にはそう届いて刺さった。
アウトプットの捉え方が、変わった。