マッチョさんの剃刀

飲食店で働くすべての人が「この仕事を選んで良かった!」と心から思えるように。

変えれなくて決まっていない次元

 ジュニアバレーで全国優勝した小学生のチームが、体格も体力も全然違う県内の強豪高校と本気で試合をして勝ってしまったのを観て、

 

 

 「上手いなー!凄いなー!」

 

 

 とアホみたいに感心していたら、

 

 

 「どんだけ練習してこうなったと思う?今、目の前のこの子たちじゃなくて、こうなるための裏側を少しでも想像して、凄いな!と思って欲しい。」

 

 

 とそのチームの監督に言われてしまった。

 

 

 ファンタジーマインドを提唱している自分が情けない。トホホ。

 

 

 

 「目の前で起こることの為に、何を重ねているか?」

 

 

 

 これに目を向けた時に初めて、今、自分がやっていることの先にあるもののことを、逆に捉えることができるような気がする。

 

 

 ものごとはすべて積み重ね。

 

 

 いい加減の積み重ね、適当の、ボンヤリの、サボったり、放ったらかしの… そんな積み重ねは何を生むか?

 

 

 でも、まだ、大丈夫。

 

 

 過去はもう変えることはできないし、未来は何も決まっていない。

 

 

 だから、いい。

 

 

 僕たちは、めちゃくちゃラッキーな次元で生きている。

 

 

 過去なんていいし、未来も決まっていないっていう。

 

 

 だから、いつでも「今から」スタートできる。

 

 

 その今を、積み重ねて行けるラッキーな次元。

 

 

 

 何も決まってない、先の未来。

 

 

 目の前に現れるそのものを見て、

 

 

 「わー!凄い!」

 

 

 と感心するアホに言ってやろう!

 

 

 「何を重ねたと思う?」って。

 

 

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